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【現役商社マンの一問一答】商社は本当に飲み会が多いのか?

仕事のスキル

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どうもこんにちは!すてっぷらくだです!🐪

それでは今日も、就活や転職活動におけるリクルーター経験で、良く出てくる質問に対して一問一答していこうと思います。

それでは、今回の質問はこちら!

商社に入社すると、やっぱり飲み会が多いのでしょうか?

あまりお酒強くないし、プライベートも大事にしたいので。。。

この手は就活生に多い質問ですね。それでは解答していきましょう!

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(表)結論:飲み会あるけどあくまで手段

いろんな業界の人の話をしたところ、やっぱり比較的飲み会を行う機会は多いように感じます。

一方、先に結論を申し上げますが、あくまで飲み会は、目的を達成するための手段であって、目的そのものではありません
※裏の結論も後述します

例えば、
ビジネスを受注するために、顧客との関係をより良好にしたい時
自社組織メンバーとのコミュニケーションを円滑化したい時
何かの仕事を達成して、慰労会をしたい時

なんでもいいのですが、目的があって、その手段に”飲み会”が必要なのであれば、それはやるべきです。

対して、

 「顧客との関係はかなり良い、必要な情報も入手出来てる!」
 「自社組織のコミュニケーション良化ならランチでも十分かな」
 「お疲れ会といっても、飲み会じゃなくてもいいよね」

と思うのであれば、飲み会なんて行わなくてもいいと思いますし、状況に寄っては飲み会なんてしない方が良いです。

なので、目的を達成する為に飲み会が有効であれば、当然やったほうが良いですし、別の手段で目的を達成できるのであれば、無理して飲み会を行う必要はないです

ぶっちゃけ、商社でも飲み会にあまり行かない人なんてたくさんいますし、お酒飲めない人も会社にたくさんいますよ(笑)

商社マン=元気ハツラツのバリバリビジネスパーソン=とにかく飲み会やります!

みたいなイメージが持ちがちなので(一部は正しく、後述する)、どうしても飲み会が多いように感じてしまいますが、自分の状況や、その時の環境に応じて自分でコントロールすればいいと思います。

大事なのは、相手とコミュニケーションを高める必要があるのかどうか

飲み会って、突き詰めると、相手とのコミュニケーション手段と言い換えることが出来るかもしれません。

誰かと話をしたい
誰かに話をしてもらいたい

そういう目的の手段としては、筆者 すてっぷらくだは飲みにケーション推進派ですし、
必要であれば”いくらでも”飲み会参加します(‘◇’)ゞ

対して、
「とにかく飲みに行こうぜ!」
「お酒が苦手?若いうちから飲んでれば強くなるから来なさい!」

みたいな目的が何なのかわからないような飲み会はできるだけ行かないようにしていますし、
あまりお勧めできません。

(裏)結論:決め付けないで、楽しく飲みに行こう

ChatGPTで作成

以上が筆者の考え方ですが、、、

とはいっても飲み会はやっぱり比較的多いのが実態です。

理由を少し考えてみたのですが、、、

 「未だに古臭い風土がある」
 「やっぱり体育会系の飲みたい系が多い」

など、まぁ”ないことはないな!”とは思ったものの、、一番大きい理由は「相手目線」というのが僕の考えです。

今まで書いた筆者の主張ですが、どうしても”一人称”感が強いです。

 ビジネスパートナーが飲み会したいと思っている場合、
 出張先の迎える側がおもてなししたい場合
 よくわからんけど上司が飲みたがっている場合

状況に寄っては、自身の目線からは”不要”と思える飲み会かもしれませんが、相手によっては”必要”の場合、相手を慮ることも大事だと思います

そして”不要”だと今は思っていても、実際に飲み会に参加してみると、新しい発見や情報を入手することが出来、「参加して良かったな」と思う可能性だってあります

であれば、情報や発見から新たなビジネスチャンスが生まれる可能性があるなら、”参加する”という判断も時には必要かなと思います。

多くの商社マンは、上記の理由がある以上、積極的に飲み会に参加する人が多いというのが僕の考えです。

なので、最終的な結論としては、あまり独りよがりの判断をしないで、自身の生活のバランスが崩れない程度には、楽しみながら飲み会に参加したほうが、結果的には良いかもしれません。

ただ、繰り返し、飲み会は、あくまで目的達成の為の手段に過ぎないため、代替となる方法はいくらでもありますので、自身の傾向を見極めながら判断していくと良いかと思います。

以上、今日はこれまで!

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