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どうもこんにちは!すてっぷらくだです!
今回は、私たちが普段使用するバーコード決裁のポイント運用方法に関してノウハウシェアしたいと思います。
※誤解のないように事前に言っておきますが、”資産運用”のノウハウではなく、どちらかというと”遊び”の要素が強いので、ご承知おきください。
先に結論をまとめると以下の通りです。
それでは詳細解説していきます!
どうせポイントなんて「幻」。自身の資産とは言えない
まず大前提をお伝えしますが、今回のお話は投機・趣味・ギャンブルの域からは出ない話です。
筆者のすてっぷらくだは、人並みに資産運用は行っておりますが、基本的には長期投資を目的とした株式投資、投資信託投資、不動産投資を中心としています。
なので、信用取引を使ったレバレッジ投資や先物買いのような、高リスクな投機要素の強い投資は行っていません。
リスクの観点から皆さんにお勧めすることもまずないです。
しかし、そもそもバーコード決裁やクレジッドカードで発生するポイントって”資産”なんですかね?
あまりピンとこないですよね。
確かに厳密にいうと、ポイントは何か商品を購入するときに現金化できるので、資産といえば資産なのですが、「このポイントを運用して老後生活に充てる!!」とか考えたりしている人はあまりいないでしょうし、これらポイントは同じアプリケーションのプラットフォーム内で購入・使用前提なので、別のものへの転換性からみてもいまいち資産とは呼び難いです。
資産じゃないないなら何か?
そう、、、、幻です!
別に幻を資産なんて思う必要はないし、幻なら、仮にこのポイントがなくなったって自分の生活には大した影響はないです。
もちろん、ポイントがなくなれば、何かを購入するとき、実質的な金銭的負担が発生するとかいろいろなデメリットがありますが、、、
まぁ自身の生活に致命傷を受けることはないはずです。
「じゃあそのポイント使って、普段やらないことやってみよ!」というのが今回の発想です。
Paypayのポイント運用を高リスクに設定・放置してみた
今回、やってみたのはPaypayのポイントの運用です。
Paypayでは、使用した金額の0.5%にポイントが付与されます。
0.5%って、そこまで還元率が高いわけではないですが、生活関係の購入を全てpaypayにしていたら結構なポイントが付きそうですね。
今回、僕は高リスクの運用に全つっ込みします。
このとおり、Paypayでは溜まったポイントを様々なコースで運用することができます。
なるほど、ゴールド、テック系、スタンダード系、債券ね。。。
当然3倍プラス狙うでしょ!
※繰り返しますが、これが僕の本当の資産ならこんなことしません笑
あくまでポイントなんて幻!幻!
ということで、今回は米国スタンダードコースの3倍の値動きを設定して、当分放置してみようと思います。
さぁ、どうなるかなドキドキ。
3年ぶりに確認。そして衝撃の結果に!
はい。2年後にタイムスリップしました。
ちなみに説明忘れていましたが、この2年の間にもちろん、沢山の買い物をPaypayで支払っています。そのポイントも追加運用として全て3倍コースに投下しています。
まぁいわば積立投資みたいなものですね!
さぁそれでは結果を見てみましょう。
3
2
1
GO!
おぉぉぉ!結構上がってるな!
倍以上増えているじゃないか! 95,000ポイント(円相当)もあるなら旅行、おいしいご飯、ちょっと高価なもの、なんでも使えるな!
ちなみに、今回のコースは、米国の500企業に連動して3倍の値動き(多分S&P500にレバレッジかけてる?)ということなのだが、S&P500で同じように積み立て投資してたらおそらく40%%くらい運用益あるはずだから、3倍というのもあながち外れていない。
まぁ、逆にS&P500が大暴落したら一瞬で溶けるんだけどね!
資産と考えるならお勧めしません笑
上記の通り、米国の500企業に3倍で値動きするというのはあながち嘘ではなさそうです。
今回、資産とは呼べないpaypayポイントだから試してみましたが、やっぱりレバレッジ使って資産運用は怖いですね。改めて僕の本来の資産でレバレッジを掛けるのはやめておこうと思いました。
皆さんも、もしこれらのポイントを資産と思われるなら、または本来の資産で信用取引するのは、やっぱりお勧めできないですね。
今回は、あくまで遊びでやったギャンブルがたまたま勝ったというだけのこと、でも筆者みたいに、「ポイントなんて幻」と割り切っているのであれば、
今回のようにリスク高く運用を設定して楽しむのもアリだと思います。
ちなみに、筆者のpaypayポイントは、変わらずリスクMAXで運用し続けています。
あと、3年くらい放置してみようと思います。さらに倍になっているのか、はたまた運用益マイナスになっているか実験してみようと思います。
今日はこれまで!
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