こんにちは!すてっぷらくだです!
今回は、中小企業診断士2次試験の反省会をしようと思います。
前回のブログ(https://steprakuda.com/preparing/)で書きましたが、、、
正直実力の100%近くは出すことができたと思っています。
なので、結果が合格であればもちろんハッピーなのですが、仮に不合格でも言い訳はできないかな~っと考えています。(いや、受かる絶対受かる)
仮に不合格の場合(いや何言ってんの?だから受かるって。受かるんだって)、来年の二次試験に向けて対策を練っていく必要があるので、今回は反省ポイントを洗い出してみようと思います。
考えた結果、反省点は以下の通り。
【反省点】
①試験特有の雰囲気、事前情報の知識が浅かった。
②採点基準がわからないまま、対策を打てていなかった
③独学だったので、どうしても押さえておく点に穴がある
④単純に勉強時間が少なかった
こんな感じかな。それでは一つ一つ詳細を追っていきましょう。
①試験特有の雰囲気、事前情報の知識が浅かった。
こちらは結果的にはそこまで試験結果に影響はなかったかなーとは思っています。
ただ、まさか問題用紙をやぶってメモ帳にしたり、色ペンを使って与件文を読むなんて、事前にわかるわけないけどね!(笑)
※1 すてっぷらくだの独自の意見です。
※2 詳細は前回ブログ参照! https://steprakuda.com/preparing/
他にも、1日に4件×80分やるなんて事前にやったことなかったので、疲れがどうなるかなど、理解しておきたかったかなー。
フレキシブルに対応したつもりではあるが、対応するだけでエネルギーかかるし、できるだけ想定外の事柄は取り除きたいよね。
②採点基準がわからないまま対策を打てていなかった
これが最大の課題だったかと思います。
もちろん、過去問は7年分購入して解いていますし、模範解答も見ています。
ただ根本となる採点基準がわからないので、模範解答を見て復習しても十分に経験値を得ることができていなかった可能性を感じています。
似たようなキーワードが織り込んであれば、「うん、だいたい正解!」
異なる回答だったとしても「いや~部分点くらいもらえるんじゃない?10点あげちゃう💛」
という感じで、結構適当に自己採点していました(笑)
※私が使用した過去問はこちら!
③押さえておく点に穴があった
繰り返し、私は基本過去問を解いて勉強を行ってきたのですが、本来勉強のあるべきスタイルとしては、、、
- 採点基準が明確化できており、失点した箇所がなぜ違うのかが理解できる。
- 失点した箇所は、解けるように何度も練習する
- 失点した箇所の関連問題や、類似問題を解いて、理解を深める
以上のスタイルかと思います。
そう考えると、スタートである1.の採点基準が微妙でしたし、勉強時間に限りがあったとはいえ、2.も完全ではないし、3.の類似・関連問題を解いて理解を深める作業が甘かったかな~と感じています。
④単純に勉強時間が少なかった
これはどうしようもない!(笑)
本当に優秀な人だったら、独学で口笛吹ながら結果を待つんでしょうが、自分はそうではなかっただけ。「じゃあコツコツ頑張って追いつくしかないな!」と考えています。
コツコツ勝つコツは本ブログのモットー!
ただ、仮に不合格になった場合は(だから何度も言うけど受かるって。受かるんだって!!)、1年時間があるので、しっかり計画的に勉強しておく必要があるかなと思っています。
反省点からの対策
以上の通り、①~④の課題を洗い出してみました。
ここから対策を考えてみると
①試験特有の雰囲気、事前情報の知識が浅かった。
⇒対策:今回覚えたので対策不要
②採点基準がわからないまま対策を打てていなかった
⇒対策:1. 正しい採点基準を理解する。2.人のフィードバックをもらう環境を作る
③独学だったので、押さえておく点に穴がある
⇒1.情報ソースを増やす。2. 複数の参考書をつかって覚える
④単純に勉強時間が少なかった
⇒1年かけて計画的に勉強する
こんな感じかな~。う~ん、なんだか最終的に予備校に通う方向性になる気が(笑)
とはいっても結果が出ていないままで、アクションはおこしません。事前に振り返っておくだけ。
振り返りはこれくらいにしておきます。
診断士奮闘記は一旦今回のブログで週刊から不定期発行に切り替えようと思います。
試験結果がわかるまで、別のことをやろうかな
今日はこれまで!
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