※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります
こんにちは!すてっぷらくだ(https://twitter.com/home)です。
今回は、LECの”事例Ⅳの集中答練”について紹介をしていくよ!
現在ブログを書いているのが、6月1日。
中小企業診断士2次試験が10月末に実施されるはずなので、ちょうど残り5カ月ですね!
5か月か… 日数で言ったら150日。時間がまだまだあるのか、そうではないのか微妙な時期ですね。。。
さて、今回はLECの事例Ⅳ集中答練を紹介したいと思います。
今回のコースですが、受験者の大半が苦手意識を持っている事例Ⅳを集中して問題を解き、事例Ⅳに関する地力を向上させる内容となっています。
私みたく事例Ⅳが苦手な方は、是非本ブログを見ていただき、興味があれば本コースを受けてみてください。
LECが気になる方はこちら!
前回ブログはこちら!
あわせて過去ブログはこちら!
事例Ⅳ集中答練とは
事例Ⅳ集中答練とは
事例Ⅳ集中答練とは、資格スクールのLEC東京リーガルマインドが手掛ける中業企業診断士試験の対策コースの中の1構成となります。
構成としては、2次上級合格コースにおける1教科となります。
対象となるのは、中小企業診断士2次試験で実施される事例Ⅳです。
事例Ⅳの内容は、会計・ファイナンスを中心としたものなのですが、苦手意識を抱えている受験生も多くいると思います。(ワタクシ、すてっぷらくだもその一人。。。)
試験まで残り5カ月を切った今、ここでしっかり会計・ファイナンスの地力を向上させておきたいところです。
本教科の構成
本教科の構成ですが、6回に分けた答練となります。
基本的には本試験を模した企業事例を用いて、会計・ファイナンスに関係する問題が出題されており、回答していく流れです。
当然、その他答練教科と同じく、模範解答や、LEC講師の解説動画ありますので、不正解だった箇所をしっかり復習することができます。
答練について知りたい方は、こちら!
実際に問題を解いてみた
難易度
実際解いてみた感想ですが、、、
1~3回までは、優しめの内容となっているので、そこまで難しさは感じません。
基礎的な内容となりますので、基礎を確実に覚えてほしいというLECの思惑を感じます。
4~6回になると、徐々に難易度が上がってきます。
特に第6回の差額CFの問題や、標準偏差の問題に関しては、「初見で正解できるヤツいるんか?」と言うほどの鬼問題になっています(個人的感想です)
このレベルの問題を難なく回答していかないと、合格できないのか。。。。本当に合格できるんかな、俺。
実際の試験時間80分を意識しなくていい
上述しましたが、本答練も本試験を模した内容となります。
なので、当初は時間も本試験と同じく80分で解くように心がけて問題の解答に当たっていたのですが、個人的な意見としては、時間に関しては「あまり気にしなくていいかな」って思っています。
理由ですが、第1回~第3回に関しては、経営分析、CPV分析、CF分析等、各テーマに集中した問題構造となりますので、必ずしも本試験と同じ構成にはなっていません。
また、第1回~第3回は繰り返しとなりますが、比較的優しめで80分以内に問題を解くことができると思います。(それでも満点は取れないのが事例Ⅳの難しいところなのですが。。。)
第4~第6回に関しては、本試験に大分似せた問題構造になっています。
ただ、こちらもテーマごとに内容を寄せており、問題作成者の意図を感じるところです。
なので、あまり時間を意識せず、十分問題を考察し、脳みそを働かせて問題を解く方が身になるような気がします。
6回分答練完了!
その他講座も並行して勉強していたので、6回分回答を終えるのに、2カ月くらいかかりました(笑)
わたくし すてっぷらくだのやり方としては、第1回~第4回と第5回~第6回とで分けて実施しました。
第1回~第4回に関しては、1か月前ほどに提出し、既に結果と解説も入手していますが、今回第5回~第6回も無事完了
いってらっしゃい!
さぁ結果はどうなるでしょうか。
結果は、判明次第ブログで報告しますね
今日はこれまで!
LECが気になる方はこちら!
コメント