『質問力-話し上手はここが違う』を読んでみた感想・レビュー 斎藤 孝 著

スキルを本で学ぶ

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すてっぷらくだ
すてっぷらくだ

こんにちは!すてっぷらくだです。

今回は、質問力-話し上手はここが違う 斉藤孝 著を読んでみたので、感想・レビューをしていくよ!

いつも会議で何を質問していいかわからない

会議で「質問はありますか?」と言われると、指されるのが怖い

そんな方におススメの記事です。

結論を以下の通り述べます。

本書の結論

◆質問力は訓練することで鍛えることができる!

◆具体的×本質的、自分が聞きたい×話したい等、マトリックスの第一象限を狙った質問を行おう!

それでは詳細いってみましょう!

アドセンス

『質問力-話し上手はここが違う』の感想・レビュー

著者紹介

齋藤 孝(さいとう たかし、1960年10月31日- )

明治大学文学部教授。教育学者。

著書に『声に出して読みたい日本語』(2001年)をはじめ、身体論に基づく新しい教育スタイルを提言する。著書に『身体感覚を取り戻す』(2000年)、『知性の磨き方』(2017年)などがある。

<Wilipediaより参照>

テレビ、ラジオな度、様々なメディアにも積極的に出られている方ですね。

筆者すてっぷらくだは、めっきりテレビを見ない人間ですが、

昔は、朝学校行く前にテレビをつけてて、TBSニュース番組のあさチャン!で大変お世話になりました。

人当たりの良さそうな人ですよね。

今回特集する「質問力」のほかにも、『身体感覚を取り戻す』(2000年)、『知性の磨き方』(2017年)、渋沢栄一関連の著書、子供向けの「ことば」に関する著書を出されています。

質問力は鍛えることができる!

本書についてです。

話し上手な人というのは、ネタのおもしろさや話し方のうまさもありますが、

質問がうまくて相手からおもしろい話が引き出せる、という面もあります。

質問が上手であれば、自分に実力がなくても優れた人から、おもしろい情報が引き出せ、
さらにこの質問する能力、つまり質問力というものは、鍛えれば誰でもうまくなる、すなわち技巧化できるということらしいです。

また、質問力は技巧化できると言いましたが、この能力は、”安定している”とのこと。

レベルの低い人は、レベルの低い質問をし続けて、レベルの高い人はレベルの高い質問をどんな場面でもすることができる。

私も、見覚えがあります。

会議やセミナー、学校の授業でで「質問はありますか?」と言われ、誰も質問しないとき、ファシリテーターの方自らが出席者を指す時ってありますよね。

上手い質問を考えれないとき、

「私を指すなよ~私を指すなよ私を指すなよ私をs…..」

ってよく思ったりします(笑)。皆さんも少しは経験あるのではないでしょうか?

私も含めて、質問することが苦手という方々も訓練次第で質問力を上げることができるということであれば、とてもうれしい限りです。

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二次元マトリックスを作って良い質問を考えてみよう

それでは、実際の良い質問の本質に迫ってみましょう。

本書では、質問を要素、具体的×本質的、聞きたくない×話したい、専門的×本質的のように、
2次元の象限で考えることで、良い質問というものを考えています。

具体的×本質的

上図は、質問を構成する要素として、具体的/抽象的、本質的/非本質的で4象限に分けたものとなります。

この場合、、、

第一象限:具体的×本質的
第二象限:具体的×非本質的
第三象限:抽象的×本質的
第四象限:抽象的×非本質的

以上の通りで分けることができます。

結論を言うと、質問として狙っていくところは、第一象限である具体的×本質的!
このエリアの質問を行うことで、答える側も、その他の聴衆も具体的にイメージしながらテーマとなる本質的な部分の答えを聞くことができきます。

続いて第二象限の具体的×非本質的なエリアですが、

例えるなら自動車に関するテーマで会議を行っているのに、突然質問者が、、

男性
男性

ソニーのウォークマンの音の質に関してどう思いますでしょうか?

「何を言っているんだこいつは?」ってなっちゃいますね(笑)

確かに具体的な質問ですが、本質的ではないですよね。だって自動車の話をしているのだから!

本書では、基本的にこの第二象限は使用しるのは注意する必要があると述べています。

次に第三象限の抽象的×本質的エリアですが、本書ではこのエリアの質問は、

状況に寄ってはあり らしいです。

たしかに、まだテーマとなる内容の全体像を理解していない中で、あまり具体的な質問をするよりも、若干抽象化した本質的な質問を行う方が時には必要かもしれません。

最後に第四象限ですが、こちらは”論外”ということで、割愛します(笑)

聞きたい×話したい

続いて、自分が聞きたい/聞きたくない、相手が話したい/話したくないで4象限に分けたものとなります。

ここでも第一象限の自分が聞きたい×相手が話したいエリアがストライクな質問となります。

こちらは、自分が聞きたくて、且つ相手が話したいと思っている質問は、当然聴衆の大半が聞きたい質問となりますので、イメージしやすいかと思います。

次に第二象限ですが、自分が聞きたいけど、相手は話したくないエリアとなりますが、こちらは本書では、子供ゾーンと言っています。

例えるなら真剣な会議をしているのに、突然質問者が、、

男性
男性

〇〇さん、この前飲み会でつぶれて吐いたって聞きましたけど、本当ですか!?

う~ん、グーパンが飛んできそう。

次に第三象限ですが、本当は自分は知りたいわけではないけど、相手が話したいというエリアなので、

大人/おべっかゾーンとしています。
こちらは、話を盛り上げるために質問したりと、状況に応じて質問するエリアです。

最後に第四象限ですが、ただ聞いただけゾーンです。

質問が浮かばずに焦った挙句、とりあえず聞いてみた

こういうような経験をした方は私だけでしょうか?

質問が苦手な人は、このエリアの質問を徹底的に回避するように気を付ける必要がありますね!

スキルアップを目指すあなたにはこちら!

専門的×本質的

最後に、本質的/非本質的、専門/専門外・素朴で4象限に分けたものとなります。

ここでも第一象限の本質的×専門エリアがストライクな質問となりますので、このエリアを狙っていきましょう。

次に、第二象限である非本質的×専門のエリアですが、こちらは本書では裏話、ネタゾーンとしています。

議論のテーマとは違うけど、ネタや裏話を話しするということでしょうか、会議後や一息ついたときに質問すると場を和ませるかもしれませんが、多用は厳禁で、タイミングも重要となるので、レベルが少し高い質問かもしれません。

最後に、第三象限である専門外・素朴×本質的のエリアですが、本書では”本質を突いた質問ゾーン”と言っています。

キレのある人が一つの質問を行い、参加者全員がハッとするようなことって経験ないでしょうか?

誰も気づいていない、素朴であるが本質を突いた質問で議論がはかどるかもしれません。

ただ、こちらは相当レベルが高いエリアとなりますし、狙って外してしまうと大やけどする可能性がありますので、こちらも”状況に応じて”ですね。

まとめ『質問力-話し上手はここが違う』感想・レビュー

いかがでしたでしょうか?

本書では、今回挙げたマトリックス以外にも紹介しています。

また、具体的な訓練や事例もたくさん書いていますので、興味のある方は是非読んでみてください。

最後に結論をもう一度見てみましょう!

本書の結論

◆質問力は訓練することで鍛えることができる!

◆具体的×本質的、自分が聞きたい×話したい等、マトリックスの第一象限を狙った質問を行おう!

面白さ★★☆☆☆
読みやすさ★★★☆☆
学び★★★☆☆

今日はこれまで!

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名前:すてっぷらくだ

愛知県在住の商社マン

座右の銘:”コツコツ勝つコツ”

投資運用歴:10年以上。サイドFIRE達成

中小企業診断士の資格獲得を目指して日々奮闘中!

試験の奮闘日記や、商社マン視点からビジネス、生活の役に立ちそうな情報を実体験を通して書いていきます。

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