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こんにちは!すてっぷらくだ(https://twitter.com/home)です。
不動産初心者のすてっぷらくだが、大家業に挑戦してみるよ!今回は、ついに物件購入のために決済に立ち会ってきましたので、それを記事にしたいと思います。
契約書サインから決済まで1カ月かかった
サイン前に大まかな決済日を決めておく
売買契約書にサインをしたのが、24年の3月初旬頃。
スムーズにいけば4月頭には決済を行って、大家業がスタートできるかなと考えていたのですが、、
実はここから結構時間がかかってまして、決済を行ったのは、24年の5月初旬で2カ月かかっています。
理由ですが、売買金額の交渉完了直前に、売主さんから仲介業者を通して、「4月は決算対応で忙しいから、決算は5月にしてほしい」という希望に合意したからです。
これってつまり、実質1か月の家賃獲得を逸してしまうことになりますよね。
一瞬拒否し、再交渉することも考えましたが、まぁ売買交渉で大分価格を落としてもらったから「このくらいの譲歩良いかな」と思い、合意することにしました。(次回からは、決済日も頭にいれて交渉に挑みたいですね)
決済は、銀行・信金など金融業者窓口で立会が必要
ここで驚きの事実が判明。
実際の決済ですが、なんと買主、売主、仲介業者、司法書士の立会が必要とのこと(マストなのかベターなのかはイマイチ分かっていない)。
仲介業者曰く、「決済して、その場で互いの入出金を確認し、当日中に司法書士が登記処理を行う為に必要である為」とのこと。
なるほど、お金を払った、払っていないという齟齬を確実になくし、確実に登記で不動産権利の移管を行う為なんですね。
恐らく、過去この処理イベントを利用し、悪事を働いた人がいたんでしょうかね。
さて、実際の決済立会ですが、仲介業者から「場所は基本的に買主さんの都合がよい場所になりますが、買主さんの銀行、信金の支店の応接室を予約しておいてください」と言われました。
なるほど!金融機関の応接室って、傍目から見たことはあったけど、こういうときに使うのか!
今回、不動産投資用に妻名義で地元の信用金庫の口座を開設していましたので、そこで実施することにしました。
しかし、最近はネット銀行も主流になってきているけど、仮に買主の口座がネット銀行だったらどうしたんですかね?(実際、妻の口座をネット銀行にするかどうか迷っていました)
決済当日
準備は万端。身だしなみもばっちり!会場へ
決済当日です。
指定した信金での面談時間は、午前10:00を指定。
今日は、僕も妻も仕事を午前休にして面談に挑みます。
っていうか、実際の名義人は妻なので、僕はいらなくね?(笑)
この発言を当日朝、妻に放ってしまったのですが、「お前の趣味につきあってんだろがああああ!」と結構リアルに怒られました。
余談はともかく、身だしなみもばっちり!さぁ会場に行きましょう!
イケイケなお兄さん登場
15分前には会場に到着。
既に仲介業者と司法書士の先生は既に応接室で準備されていました。売主はまだ来ていない様子。
売主はまだ到着していませんでしたので、今回の流れの一通りを仲介業者から説明してもらうことにしました。
基本的には事前に話を聞いた通りなので、全く問題ありません。
結局時間が余ってしまったので、世間話をしたのですが、仲介業者の人も、司法書士の先生も結構遠くからお越しになられた様子。朝からご足労ありがとうございます。。。。
午前10:00きっかりに売主到着。
めっちゃイケイケやん(笑)
なんだろう、雰囲気がひと昔前のITベンチャーの社長みたいな感じ!
あぁ、話し方もそれっぽいなぁ、ネクタイとかつけたことあるんかな・・
スーツ着て身だしなみ整えてきた俺らがなんだか馬鹿らしく思えてきたわ!あ、でも司法書士の先生や仲介業者の人はしっかりフォーマルな服装なんで、まぁ良いか(笑)
少し面白おかしく書いてしまいましたが、話してみたら普通に良い人でした(笑)
あまり職業柄、このようなタイプの方とは仕事したことがなかったので、ちょっと動揺してしまったようです。。
無事決済完了
決済の処理自体は30~40分程度で完了。
お互い入出金を確認、司法書士の先生も内容を確認し無事決済完了となりました。
なお、登記書は後日レターパックで送ってくれる様で、さすがに当日に入手することはできませんでした。
色々ありましたが、これで晴れて大家業開始ですね!ワクワクしてきました!
以降も大家業で、動きがあれば更新していこうと思います!
それでは今日はこれまで!
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