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【採点基準を押さえよう!】ふぞろいを購入・学習してみた!-中小企業診断士試験奮闘記

スキルアップ奮闘記

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こんにちは!すてっぷらくだです。

本日のブログ作成日は2024/8/14、現在お盆休みで実家の福岡に帰省中。

もちろん僕は、中小企業診断士受験生の身。ご先祖様に手を合わせた後には、すぐに参考書を読み始めますし、地元の友人にあっても、「ごめん!俺勉強しなきゃいけないので!」と酒は酌み交わさずに帰宅します。

と、そのつもりでいたのですが。。。

ごめん、やっぱりだらけちゃう。。。。

なんだろう。実家には僕のやる気オーラ―を吸い取る何があるのだろうか、四六時中睡魔が襲ってくるんです。

いやいや、怠けている場合ではない。診断士2次試験も残り2カ月とわずか。

まだまだ合格ラインに達していない僕には、怠けている時間なんてない。

はい、ということで、過去ブログの通り、隙間時間に最適な教材を紹介しましたが、今回”ふぞろい”を使って学習していきたいと思います。

アマゾン購入しました!ちゃんと実家に持ってきたぜ!

私が購入したのは、令和5年の試験ベースの最新版。よし、この教材を使って、怠けモードを脱却していくぜ!

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「ふぞろい」の概要

「ふぞろい」の概要

「ふぞろい」とは、中小企業診断士二次試験の過去問題を使った参考書です。

実際の合格者の答案を集め、それらを分析することで、合格者がどのような回答をしているのか、どのようなポイントが評価されるのかを理解することができます。

同じ問題に対する複数の合格者の回答を比較することで、異なるアプローチや解答方法が紹介されます。これにより、自分の解答スタイルを見直したり、新たな視点を得ることができます。

「ふぞろい」の構成・特徴

まず、ざっと見た感じの構成ですが、前半は令和5年の各事例毎に章分けされており、登場人物が会話形式で問題に対する考え方を説明してくれる流れになっています。

問題に対する考え方ですが、合格者が実際回答した内容を元に評価指標を設定してくれているので、とてもわかりやすいです。

後半は、合格者の合格するまでの体験記や、学習方法が記載されています。こちらも、学習方法がまだ確立できていない人や、学習の仕方に悩みを抱えている人にはとても参考になると思います。

「ふぞろい」を読んでみた感想

感想

とりあえず、通しで読んでみました。まず僕が思った感想ですが、、、

もっと早く購入していればよかった(´;ω;`)

令和5年版の購入は、まぁ最近発行されたみたいだからしょうがないとして、昨年の内から購入して勉強していればよかったなぁ。。。。

現在筆者らくだの勉強方法は、LECが手掛ける中小企業診断士2次試験の対策講座(通信制)を中心に勉強しています。

もちろん、今までのブログの通りそのサービス内容には満足しているのですが、一つ課題を申し上げると(偉そうに申し訳ない)、評価基準が明確になっていないことなんです。

そもそも中小企業診断士の2次試験は評価基準が開示されていないので、それはやむなしですし、恐らく他の予備校も似たような課題を抱えていると思います、なので別に不満と言うわけではないです。

しかし今回の「ふぞろい」ですが、合格者の回答内容と実際の点数をベースに、独自の方法で採点基準を作成してくれています。

もちろん、実際の本試験の採点基準とは異なる点はあると思います。それでも合格者の回答内容をベースに採点基準を作成してくれているので、ある程度の信頼性をもっていいのではと思います。

ちなみに、後半の合格者の体験記や勉強方法に関してですが、こちらもとても参考になる情報がたくさん書かれているかと思いますが、僕個人の感想としては、それぞれの仕事環境やライフスタイルにも大きく影響する話なので、参考程度でさらっと読んだ程度に済ませています。

今後「ふぞろい」のを使った勉強法を考えてみる

さて、今後の「ふぞろい」の活用方法ですが、LECの過去問題集と併用して勉強してみようと思います。

イメージとしては、

①過去問を解く
②ふぞろいで採点する
③LECの模範解答と比較分析を行う
④反省、改善ポイントをノートに抑える

まだ思い付きで書いていますが、こんな感じで勉強してみようと思います。

あと、時間があるなら、①~④を通したあとに、改めて解答練習をしてみたいなぁ。

以上、今日はこんな感じです!

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