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こんにちは!すてっぷらくだです。
前回ブログのとおり、二次試験までのこり4カ月、まだまだ合格できるような実力には達していないので、ここからどんどんレベルを高めていきたいところです、しかし・・・・・
勉強内容飽きたーーー!!!(´;ω;`)
ごめん!飽きた!(笑)
いやね、最近はずーーっと過去問解いているんだけど、1週間かけて事例Ⅰ~Ⅳを、
”解く⇒解答読みこむ⇒復習する”という流れで勉強を続けていますが、既に8年分完了、つまり8週同じ工程を続けています。
ごめん、さすがに飽きた(笑) なんか変化ほしい!
ということで、息抜きも含めて、勉強内容に少し変化をつけてみようと思います。
早速、週末近くの図書館に行ってみました。で、借りてきた本がこちら!
秀和システム発行の、
「在庫管理の基本と仕組みがよ~くわかる本」、
「トヨタ生産方式の基本と実践がよ~くわかる本」
の2冊です!
考えてみたのですが、今まで中小企業診断士試験の模試や答練をやってみて、一番成績にばらつきがあるのが、事例Ⅲなんですよね。
確かに僕は商社に勤めているので、輸送や物流に関しては知見はあるのですが、一つ一つが販売する商材なので、仕掛品のような観点はわからないし、ましてや製造業の生産管理、生産統制の感覚を持ち合わせていません。
与件文を読んでもイマイチイメージが湧かないまま問題を解くことが度々あったんですよね。
なので、中小企業診断士試験に直結する対策本から少し離れて、腰を据えてこれらに関して勉強してみようかなと思った次第です。
で、読んでみた結果ですが、、、
超おもしろかったので、1週間で2冊簡単に完了できました!
内容は初心者でもわかるように、物流、在庫、工程に関して、改善を行うべきポイントをイメージ図や表を使いながら丁寧に説明してくれています。
在庫管理なんて、商社マンの営業としては当然熟知しておく必要があるのですが、意外に細かいところが理解できておらず、感覚で対応していることがあったんだな~と反省、仕事にも解決できそうです!
内容は十分すぎるほどで、自分の知識に”深み”を付けることができたなと思っています。
今回の勉強で、事例Ⅲの成績に繋がるといいな。
さぁ、来週から改めて過去問に戻ろうと思います!まずは10年分終わらせるぞ!!
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