中小企業診断士試験奮闘記#4~事例Ⅳ-設問1をマスターせよ!

中小企業診断士試験奮闘記

こんにちは!すてっぷらくだです

本日は過去紹介しましたTBC中小企業診断士試験シリーズを使います。
その中で、個人的に難関である事例Ⅳ、財務・会計の勉強内容を紹介します。


通例として設問1は経営分析と財務分析が中心のようで、与件文の財務諸表から、自社と競合他社を比較し、良し悪しを分析することが求められます。

一通り勉強して、わたくし、すてっぷらくだが考える抑えるべきポイントとしては、、

  1. 複数ある分析指標の計算式を正確に覚えておく
  2. 知識を覚えるだけではなく、即座に計算、アウトプットできるようにトレーニングする

以上になります。

複数ある分析指標の計算式を正確に覚えておく

一次試験の時は、指標を大まかに理解していれば問題を解くことができるのですが、二次試験になると、正確に大量の財務指標を短時間で出力する必要があります(二次試験は電卓使えます)。
その為、そのため、しっかりと指標の公式やその指標が意味することを覚えておきましょう。

皆さんの参考に、すてっぷらくだが覚えた指標を記載しておきます。

知識を覚えるだけではなく、即座に計算、アウトプットできるようにトレーニングする

要は習うより慣れろです。
一通り問題を解いてみたのですが、与件文の情報から何の指標を使って、分析を行っていくのか、その道のプロじゃない限りわからないです。何度も何度も何度も問題を解いて覚えていくしかないですね。。

「あ、あの指標の計算式は、、これと、あれを掛けて・・」
そんなことをやっている時間はないです。体に染みつくように勉強を行っておく必要があります。

以上がすてっぷらくだが考える事例Ⅳの設問1対策となります。
「電卓を打つ速度も必要だ!」などのWEBサイトも見受けられましたが、正直そこは本質的ではないかと思います。

あと個人的な課題としては、、、

字が汚いことですかね!!

今日はこれまで!また!

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