※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります
こんにちは!すてっぷらくだです!
突然ですが、私は現在、、、
東海圏のとあるキャンプ場で息子とキャンプしながらブログ書いています!
いや~たのしいな~♪気ままに音楽聞いたり、子供と遊んだり、昼寝したり、ときどきブログ書いたり!(ちょっと雨降ってるけど)
え?試験勉強???
いやいや、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ…
こまけぇことは良いんだよ!
たまにはリフレッシュくらいしないとね!社会人やってらんないっすよ!
適度な休息も効率的な勉強には必要なんです!
目次
本題。勉強の仕方を見直してみる
さて、余談はここまでにしておいて、、、前回の模試があまり満足のいく結果ではなかったので、今後の勉強の仕方を見直していく必要があるかなーって思っています。
では見直しの仕方ですが、とうぜんといえば当然なのですが簡単なことではなく色々考えることはありそうです。
ただ今回は、これまで「何を勉強したか?」「どのようび勉強したか?」に分けて考えてみたいと思います。
何を勉強したか?
まず、「何をしたか?」ですが、大きくは以下の通りとなります。
- LECの中小企業診断士二次試験対策コース
- 中小企業診断士2次試験の過去問題
まず、1.ですが、今までのブログを見ていただいた方ならわかるように、わたくし すてっぷらくだは、今年からLECの二次試験対策コースの通信講座を受講しています。
このコースは、基礎から応用まで様々な講座を準備してくれており、更に2回の模試も含まれていますので充実した内容になっています。
実際に、実力は上がってきている感触はあります(模試の結果が想定したよりも高くはなかったが)。
なので基本的にコースそのものに不満はありませんし、質の悪い勉強をやっているとは思ってはいません。
LECが気になる方はこちら!
”まずは資料請求”という方はこちら!資料請求
では、2.の実際の過去問題の勉強はどうでしょうか?
”過去問題の勉強が最も本試験の対策になる”
これは、中小企業診断士の試験以外にも言えることだと思います。
なので、こちらも質が悪い勉強をしているとは思えません。
うーん。。。やっぱり間違った勉強をしているとは思えない。。。他になんの問題があるのでしょうか?(´;ω;`)
どのように勉強したか
では次に、「どのように勉強したか?」を振り返ってみたいと思います。
基本的な勉強の流れは、LECの対策コースも、過去問も、以下の対応をしています。
①実際に問題を解く(実際の試験時間で解いたり、時間無制限で解いたり状況は様々)
②模範解答を確認する。自身の解答との違いを確認する
③何故、模範解答を導き出せれるのか、解説のプロセスを確認する
④覚えておきたい項目はメモを取る
こんな感じ。
改めて自分の勉強方法を文字に落としてみて、少し気が付いたのですが、上で挙げた僕の勉強方法だと、
実際に自身が解いた問題がどのくらいの点数だったのかがわからないんです。
一応感覚的にはわかるんです、「あ~全然模範解答一致していないので、点数低いだろうなぁ」とか、「お!模範解答とほぼ同じ内容じゃん!点数高いな!」みたいな感覚はもっています。
そもそも論、中小企業診断士2次試験は記述式で、事例Ⅳ以外はそもそも絶対的な回答は存在しません。
ただそれでも、もう少し自身の解答方法を一定の評価指標に基づいて評価し、それに基づいて反省、修正をしていき、解答の質を高めていった方が良いのではと思ってきました。
評価指標があいまいだと、自分の欠点がどこにあったのかわからないまま、中途半端なまま勉強を終えていていたのかもしれません。
自己採点時の評価軸を設定し復習の質を上げる
採点基準が不透明な事例Ⅰ~Ⅲの評価軸を考える必要がある
では、どのような評価軸を考えるか?
少し考えてみたのですが、先日のLEC模試の採点を改めて見て見ると、設問毎にこのようなコメントをもらっています。
今回の採点コメントの様に、①題意、②内容、③表現 のような評価軸で自分の回答を評価していなかったな~と感じました。
特に「題意」ですが、設問作成者の意図を掴んでいるかどうか、解答が経営戦略レベルなのか、事業戦略レベルなのか、または各機能軸レベルまで落とし込んだ回答が必要なのか、
いままだ「いや、言われなくてもわかりますよそんなの」と甘く見ていましたが、思っていたよりも自身の回答が出来ていないことがわかってきました。
評価軸を設定してみる
今回の反省を生かして、これからの自主勉強でも明確な評価軸を用いて採点を行っていこうともいます。
必要な評価軸は、今回のLECの採点コメントに合わせて、以下の様に定義したいと思います。
①題意:回答の方向性、戦略レベル/レイヤーが正しいかどうか、設問作成者の意図に沿っているか
②内容:回答の内容そのものが正しいか、具体的か、納得性があるか、多面的に回答できているか
③表現:わかりやすく、端的に回答しているか
せっかくなので、すてっぷらくだオリジナルも踏まえようと思います。これらに合わせて、
④一貫性:対象問題前後の解答に一貫性のある内容にしているか(特に1問題の中に複数の設問がある際は注意)
よし、この評価軸で今後自分の回答を評価し、より質の高い勉強をおこなって、更に実力を高めていこう!
今日はこれまで!
コメント